年末恒例 ガキの使い 笑ってはいけないシリーズを振り返ってみた
初詣 @千葉神社(Chiba Shrine) / DORONKO
今年も大晦日に、ガキの使いの笑ってはいけないシリーズが放送されます。
今回は絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時!。
回を重ねるごとに、どんどん規模が大きくなっていきますね。
ということで、過去に放送された笑ってはいけないシリーズを
簡単に取りまとめて見ました。
一部、記憶があいまいな部分もありますが
各シリーズで印象に残ったシーンをあげてみます。
過去の笑ってはいけないシリーズ
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記念すべき笑ってはいけないシリーズの第一弾。
ボウリング対決で負けてしまったダウンタウン松本、山崎、
ココリコ遠藤&田中の4人が、罰ゲームとして
絶対笑ってはいけない一泊二日の温泉旅行に。
笑ってしまったら、お尻に吹き矢が刺さるという
過酷きわまりない罰ゲーム。
このシリーズの初回ということもあり、
罰ゲームも試行錯誤の段階だったのだと思います。
見所は、旅館の随所に貼られた管ちゃんポスター。
プロデューサーとは思えない役者ぶりに毎回笑わせてくれます。
外人ボブのパンツを探すシーンも必見。
ふかわりょうと外人のやりとりも見逃せません。
このころは芸能人の露出も少なく、
素人メインのネタで勝負していた印象です。
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笑ってはいけないシリーズの中で、僕が一番好きな回です。
湯河原温泉が町ぐるみの協力で作り上げた傑作です。
改札をくぐるといきなり駅前のビルに「ようこそ湯河原」と
巨大な管ちゃんの看板がお出迎え。
休む暇もなく、遠藤のダイナマイト四国ネタが畳みかけてきます。
タクシーに乗り込み旅館に向かうものの、お寺に寄り道したりで
なかなか目的地に着くことができません。
道中でヒッチハイクをするおばちゃん2号には大爆笑しました。
やっとの思いで旅館に着いたが、中居さんが「唇オバケ」でお出迎え。
中村のC-3POネタに浜ちゃんがツボにはまるなど、見所が数知れません。
ふかわと外人、板尾の登場、今夜がヤマダさんなど、
定番ネタはこの段階で固まってきましたね。
前回とは違い、浜ちゃんが罰ゲームを受ける側となりましたが、
ダウンタウンそれぞれの笑いのツボみたいなものがあり、
新鮮な気持ちで楽しめました。
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松ちゃんが再び罰ゲームを受ける側となった今作。
外人の渡辺くん、なんでんかんでんの河原社長など、
素人ながらも強烈なキャラが続々と登場。
今作から、村上ショージ、ほっしゃん、レイザーラモンHGやジミーちゃん
など芸能人の露出も目立ってきました。
でも、見所はなんといっても「板尾の嫁」です。
マドンナのマテリアルガール、ライク・ア・バージンのリズムにのせて
踊り狂う姿は全シリーズを通して1、2を争う爆笑シーンです。
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ん〜正直、あまり印象に残っていない回でした。
この後のシリーズでも定番となる、「引き出しネタ」が今作から
採用されたことぐらいかな〜。
深夜におこなわれた、西川峰子の検死官ネタは笑えるかな
(浜ちゃんばりのドSの人であればw)
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このシリーズ以降、罰ゲームうんぬんではなく
全員参加の方式になりました。
松ちゃんの兄貴が登場するなど、芸が細かくなってきました。
蝶野のビンタネタが登場したのもこの回からでしたね。
山ちゃんとのやりとりは毎回笑ってしまいます。
放送時間も長くなった関係で、芸能人が大量に出始めたのも
この回からだと記憶しています。
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年越しでやりはじめたのはこの回からだったかな?
バス乗車〜建物に到着〜あいさつまわり〜引き出しネタなど
現在の笑ってはいけないシリーズの流れが出来ました。
梅宮クラウディアのカンペガン見とかは面白かったな〜。
繰り返しになるけど、蝶野のビンタネタはやっぱり笑ってします。
水戸黄門ばりのお約束になりつつあります。
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こちらも基本的には前回の新聞社と同じ流れでした。
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これも前回とほぼ同じかな〜。
ポイントポイントでは笑ってましたが、全体をとおして
何が印象に残ったかというとすぐには出てこない。。。
まとめ
今回も年越し6時間という長編、期待が高まります。
コメントの量を見ても分かると思いますが、
僕は初期のシリーズが好きです。
芸能人に頼りすぎない、純粋に笑いで勝負していたところが
すごい好きだった。
ただ、年越しを行う関係上、放送時間も長くなり
ある程度はしょうがないかなと思います。
毎年、クオリティの高い笑いを提供してくれる
メンバーのみなさんに感謝!
今年も存分に笑い、2012年を笑顔で迎えたいと思います\(^O^)/