アプリクリエイター道場(2回目)に参加しました
前回に引き続き、アプリクリエイター道場(守)の
2回目に参加してきました。
今回は自宅から自転車で行ってみることに。
約30分ほどで世田谷ものづくり学校に到着しました。
今回の講義内容
実機(iPhone)上でアプリケーションを動かすための
申請手続きや設定方法を学習しました。
また、複数の画面間で遷移を行う方法を学びました。
1.実機での動かし方を学ぶ
1−1.iOS Provisioning Portalの使い方
1−2.・証明書の作成
1−3.・App IDの作成
1−4.・プロビジョニングファイルの作成
1−5.・実機での動かすための設定方法
2.複数の画面間での遷移
2−1.複数の画面を配置する
2−2.画面間の遷移の方法
3.自由課題・質疑応答
実機で動かすことの難しさ
実機上でアプリケーションを動かすのは、
思ったより難易度が高い作業でした。
理由は以下のとおり。
・申請はAppleの英語サイトから行う必要がある
・証明書・秘密鍵/App ID/プロビジョニングファイルなど、
作成しなければいけないものが沢山ある
・申請内容で指定した名前と、実アプリケーションの名前を
同じにする必要がある
日本語の壁で申請に苦労する人も多いようです。
つまずいたときは、まずはApple公式のiOSユーザガイドを
参照するのが近道。
個人ブログなど、日本語の情報はたまたまうまくいった
ケースであり、万人に適用できるかどうかは不明だからです。
複数の画面間の遷移
ストーリーボードという機能を使い、コードを書くことなく
画面遷移することが出来ました!。
もちろん、より細かい動作を行うためにはコード記述が
必要になりますが、ストーリーボードのおかげで開発者の
間口が広がったのではないかと思います。
まとめ
自由時間を利用し、その他のコントロールも使ってみることに。
Webブラウザのコントロールをビューに貼り付けることで
Safariチックな画面を表示してみました。
自分が作りたいアプリのイメージを固めたうえで、
残り3回の講義に望みたいと思います。
今日の成果(`・∀・´)
2012年2月4日
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