アプリクリエイター道場(3回目)に参加しました
アプリクリエイター道場(守)も今回で3回目です。
・アプリクリエイター道場(1回目)に参加しました
・アプリクリエイター道場(2回目)に参加しました
前回と同じく、自転車で世田谷ものづくり学校まで。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
AppStoreへの申請方法を学ぶ
前回は実機(iPhone)にアプリをインストールして動かすための
手順を学習。
今回は作成したアプリをAppStoreに申請し公開するまでの
手続きを学びました。
手続きの流れは前回とほぼ同じですが、開発用/配布用で
それぞれ申請が必要となります。
”Developer”か”Distribution”かの違いですね。
”アプリを申請するジャンル”、”多言語”への対応など、
実際に申請をおこなう際のTipsも教えていただきました。
開発用と配布用の申請、いずれも難易度が高いです。
しょせんWEBサイトから入力するだけの事務手続きだと
たかをくくるとまずつまづきます。
講師である佐藤さんが書かれたこちらの本に、詳しい
申請方法が画像イメージつきでのっています。
手元に1冊あると何かと便利♪。
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部品の使いかたを学ぶ
もっとも基本的な部品である、”ラベル”、”ボタン”、”テキストボックス”の
使いかたを学びました。
・部品からのイベントをハンドリングするAction
・部品とソースコード間でデータの授受をおこなうOutlet
・ActionとOutletの中心に位置するController
上記の仕組みを理解するために、実習では簡単な
サンプルを作りました。
ボタンを押すとテキストボックスに入力した
文字列でラベルを上書きするという簡単なもの。
簡単なんだけど、実際に動いたところを見ると
感動する〜。
まとめ
今回使った基本的な部品だけではなく、他の部品も
使ってみて挙動を確認していこうと思います。
あらためて感じたのは講義で利用している参考書の
わかりやすさ。
講師の佐藤さんも推薦しています。
Xcode4対応で死角なし!書評「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【Xcode 4対応版】」 – 拡張現実ライフ
これからiPhoneアプリを開発しようとしている人は
ぜひ読んでみてください。
(‘A`)ヴァー
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