〜物欲エンジニアがデジタルガジェットのレビューを中心とした記事をお届けします〜

1-QLICK

書籍

読書メモ:人生がときめく片づけの魔法

更新日:

4763131206

人生がときめく片づけの魔法

近藤 麻理恵

<目次>

 第1章  片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?
 第2章 まずは「捨てる」を終わらせる
 第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく
 第4章 人生がキラキラ輝く「ときめき収納レッスン」
 第5章 人生がドラマチックに変わる片づけの魔法

<抜粋>

 ・ときめかないモノは捨てる。

 ・「ときめかないけど、捨てられない」モノに対しては、一つひとつ、
  その本当の役割を考えてあげること。
  すると、意外なほど多くのモノが、すでにお役目を終えていることに気づくはずです。
 ・感情を信じて行動すると、すべてがうまくいく。

 ・一つひとつのモノに対して「自分がどう感じるか」に向き合っていくことが大事なポイント。

 ・モノの定位置を決めるときのポイントは、すべてのモノの定位置を「一つ残らず決める」こと。
  一つでも住所不定のモノがあると、散らかる可能性が一気に高くなる。

 ・積んではダメ、基本は「立てて収納」する。積むのを避けるためと、
  積まれた下のモノがつらいから。

 ・バッグは「毎日、空」にする。バッグは外出するときにモノを運ぶことが本来の役割。
  バッグの中をモノの定位置にするべきではない。毎日持ち歩くモノ置き場を作る。

 ・部屋を片付けると、なぜかやりたいことが見つかる。片付けは本当に好きなモノを
  見つける自分の棚卸しでもある。

 ・「行動動線」と「使用頻度」は無視してもオーケー。
  行動動線はその人の行動ではなく、モノの置き場所によって決まってくるケースがほどんど。
  自分の行動に合わせて収納しているように見えて、決めた収納に合わせて無意識のうちに
  生活をしてしまっている。

<感想>

 住居の種類や生活習慣が人それぞれ違う以上、「洋服を何枚捨てる」や「本を何冊捨てる」

 といった、定量的な考え方では結局うまくいかない。

 一見すると非合理的に思える「ときめき」という感情にしたがって片づけを行うことが

 実は理にかなっているという事に気づかせてくれた良書です。

 モノにはそれぞれの役目がある。

 積ん読で放置している本は、買ったものの、結局は興味がなかったということ。

 興味がないということに気づかせてくれた以上、その「モノ」としての役目は終えたと

 解釈するのが正しい。

 また、自分にとって、手元にとっておきたい本はごくわずか。

 一度読み終えた本を再度読み返すことはほとんどないことにも気づかせてくれました。

 (本当は気づいていたけど、気づかないフリをしていただけかも...)

  

 モノを手にとり心がときめくかを確認していると、「なんでこれを買ったんだろう?」とか、

 当時の記憶がよみがえり、一種の恥ずかしさや後悔の念がわきあがってくる。

 片づけを通じ、否応無しに自己の内面と向き合うことになるからだろう。

 正直、あまり気持ちのいいものではないが、このプロセスは絶対に必要だと感じました。

 読了後、さっそく45?ゴミ袋3個分の洋服と本を処分。

 もともと一人暮らしなのであまり量が多くないと思ったが、

 それでも「こんなにあったか」という感想。

 

 「片づけをすると人生が変わるというのも間違いではないな」と、

 すっきりした部屋を眺めて感じました。

 たくさんのモノに囲まれていると、ノイズが多すぎて自分が本当にやりたいことも

 モノと一緒に埋もれてしまう と感じます。

 ノイズを減らす事で自己の内面と対話する機会も増え、結果人生も変わる(変える)

 キッカけになるのでしょうね。

 読む前は片づけという地味な内容かと思いきや、濃い内容でビックリ。

 久しぶりに手元にとっておきたい本でした。

 人生がときめく片づけの魔法

Googleアドセンス

Googleアドセンス

-書籍

Copyright© 1-QLICK , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.