読書メモ:絶対の自信をつくる3分間トレーニング
松尾 昭仁
<目次>
★プロローグ 自信を持つだけであなたの人生は劇的に変わる
★第1章 ストレッチ編 自信のないあなたの考えを変える ★第2章 トレーニング編 3分であなたの印象をアップさせる! 01 なぜ「靴をキレイに磨く」ことが、自信の第一歩なのか? ★第3章 総仕上げ編 「絶対の自信」を手に入れよう 32 あこがれの人を「TTP」してみる |
<抜粋>
・他人の目なんて、気にしなくてもいい。相手がどう思うかで動くのではなく、
「自分はこう思う」と、堂々と行動したらいい。 ・人間は他人にあまり関心のない、自己中心的な生き物。基本的に、自分のこと ・誰も自分のことなんて見ていないと思うと、大胆に行動できるようになりませんか。 ・不得意なことは、得意な人、その道の専門家に任せてしまえばいい。 ・自信づくりのためには、まず自分を肯定してあげることが大切。 ・今、社会で成功している人の多くは、ある才能に特化した人たち。 ・ビジネスパーソンの小道具は、案外見られている。 ・人は他人の話をあまり聞いていない。一方、人は他人のことを徹底的に値踏みする生き物。 ・書類は直前に目を通してから提出。パソコン画面上では見落としがよく起こるため、 ・自信のなさがはっきりとあらわれるもの、それは「声」。 ・大きな声には人を圧倒する力がある。逆に、声が小さいと、まったく自信があるように ・「早口で声が小さい」は、自信がない人の典型的なパターン。 ・自信のある話し方に見せるためには、「声は大きく、低音でゆっくりと」が肝心。 ・話は常に”言い切り”で。言葉の語尾を「かもしれない」「でしょう」「と思います」に しているのは、自信のない人の典型的な例。 ・間違いを恐れて言い切らないより、言い切って、自信があるように見えたほうがプラス。 ・「すいません」は禁句。マイナスな言葉はやめて、できるだけプラスの言葉を使うよう ・前向きな言葉をいつも口にしているだけで、人は案外ハッピーな気持ちになれるもの。 ・ルールは作った人に都合よくできている。セミナーでも勉強会でも、主催した人の勝ち。 ・あなたが居心地悪いと感じる場所は、あなたを成長させるために必要なところ。 ・批判は「する」側より「される」側になろう。 ・現実として、「批判する側」より「批判される側」のほうが、能力が高いもの事実。 ・実力のない人が、批判されることはまずない。 |
<感想>
自信がない人とは、要するに自意識過剰である。この1点に集約されると思います。 「~と思う」といったあいまいな表現や、「誰々が言っていた」などの、 ではどうやって自信をつけるかという話ですが、やはり自分自身を愛してあげる 自己を肯定すること、自分の信念に従い小さな行動を通じて成功体験を 個人的な実体験からいうと、自信は後からついてくるものだと思います。 「大きな声を出して、自信ありそうにふるまう」って実は重要。 もちろん最終的には中身が伴わないと意味がないのですが、外見から入ってみるのも |
絶対の自信をつくる3分間トレーニング
松尾 昭仁
2011年1月23日
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