最強の防御力を誇るiPhone用の液晶保護ガラス「glas.t」を購入しました
先日、GIGAZINEをチェックしていると気になる記事が。
最強の防御力を誇るであろうiPhone用の液晶保護ガラス「GLAS.t」(動画あり) : ギズモード・ジャパン |
この「glas.t」なるiPhone用の液晶保護シート。
ハサミやドライバーでつついても、全く傷がつかないというシロモノ。
物欲がフツフツとわいてきました。
日本に代理店があるので早速購入しようと思ったのですが、
すでに売り切れ。
メールで入荷時期を照会すると、「近日入荷」と回答をいただき
毎日WEBサイトをチェックしたところ、土曜日に在庫が復活。
すぐに注文し、3日後にメール便で到着しました。
注文した翌日に在庫を確認したところ、なんと「品切れ中」。
GIGAZINEで紹介されたこともあり、けっこう人気なのかなと思いました。
開封してみた
写真の左から、
・液晶保護シート
・マイクロファブリック
・アルコール綿
・リムーバルツール(気泡を押し出す道具)
・ホームボタン用シール
です。
液晶保護シートの正式名称は、”グラスリアルスクリーンプロテクター”。
一般的な保護シートとは違い、プラスチック製です。
公式サイトによると厚みは0.4ミリ。
保護シートというよりは、iPhone表面のガラスをもう1枚かさねる感じ。
真横からの写真を見れば、どれぐらいの厚みがあるかイメージ
しやすいと思います。
一度はがしたglas.tを再度利用する場合、粘着面のシリコン剤がとれることがあるので、再利用は推奨しません。
Σ(´Д` )ウオッ 一発勝負ですかい。。。
まあ、悩んでいてもしょうがないので全裸&風呂場のコンボで
いざシートを貼ることに。
ぐ、難しい、、、
ごめんなさい、このシートを舐めてました。
シート貼り、めちゃ難易度が高いです。
僕が保護シートを貼るときは、
・湯をはったお風呂場で作業
・全裸になる
という極力、埃が舞うことのない環境にして作業を行います。
今回も同じように行ったのですが、、、
保護シートの吸着面についた埃が取れない!
iPhoneとシートの間に埃が入ると気泡になってしまうので
シートの吸着面にセロテープをあてることで埃を取っていました。
その技がこのシートには通用しない。
シートそのものが固いためか、いくらセロテープをあてても
埃が取れません。
接着力の強力なセロテープで試そうかとも思ったけど、注意書きにある
「シリコン剤が取れる」の一文が気になり実行できず。
結局、貼っては剥がしを何度も繰り返し、妥協できるレベルに仕上げることに。
(この時点で「再利用するな」という注意書きを無視しているという。。。)
写真を拡大するとわかりますが、点々と気泡が残ってしまいました(´・ω・`)ショボーン。
ただ、これ以上やると本当に再利用できなくなると思い、泣く泣く妥協。
iPhoneに装着した横からの図
やはりけっこう厚みを感じますね。
付属しているホームボタンシールを貼ることをオススメします。
ちなみに、僕は以前からホームボタンシールを使っていました。
実際に使ってみて
プラスチック素材というだけあり、非常に滑らかな使いごこちです。
指紋もつきにくい。
1枚のみの購入ですので、ハサミで切りつけるとかさすがに試せないけど
耐久性がかなり強いのもうなずける作り。
プラスチック製なので断言はできないけど、市販されているガラスコーディング剤も
併用するとより効果的かもしれません。
手元にあるゼロウォーターで、今度ためしてみます。
![]() |
Surluster(シュアラスター)¥ 2,020
|
普通の保護シートに飽き足らないかたはぜひ使ってみてください!。
(‘A`)ヴァー
参考にさせていただいたサイト
いつも参考にさせていただいている、ShinoBさんのglas.tレビュー記事です。
おShinoブ:iPhone 4用保護ガラス SGP GLAS.t レビュー – livedoor Blog(ブログ) |
2012年2月15日
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