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【書評】「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」から実践をオススメする3つのコツ

更新日:

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書籍「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」を読了。

社会人なりための人もそうですが、あるていど社会経験をつんだ人にも
参考になる内容が含まれていました。

その中から僕が実践しており、かつオススメできると感じた3つのコツを紹介します。

 

1.聞かれたことに答える

 CAI
CAI "Best Practices" conference, Nov 2008 - 20 / Ed Yourdon

 聞かれたことに答える。

 聞かれたことに(のみ)答えるといってもいいかもしれません。

 余計なことは言わない。

 たとえば、「資料は完成したのか?」と聞かれたら「はい」か「いいえ」で答える。

 「実は他の飛び込み仕事が入って午前中それにかかりっきで…」などと理由から
 話しだす人は、そもそも相手の求めているものが理解できていません。

 会話のキャッチボールが出来ない人 or 自己保身による言い訳グセのある人の
 どちらかでしょう。

 プライベートでは会話中に話が脱線していくのはある種の楽しみでもあります。

 しかし、仕事の場においては
 ・相手の求めていることを正しく理解し
 ・余計な情報は入れずに 
 ・完結に話すこと
 が大切です。

2.自分の思考のクセを知る

 wurzelwerk
wurzelwerk / glasseyes view

 自分の思考のクセを知ること。

 貧乏揺すりなど同じように、考えかた(思考)にも人それぞれのクセがあります。

 たとえば僕の場合は「他人の言葉を鵜呑みにするクセ」があります。
 
 相手が発する「こんな課題が〜」、「こんな問題が〜」という言葉の文面をそのまま
 受け止め、すぐに最悪のケースを想像してしまうようなクセ。

 受け取った言葉の意味を自分の頭のなかでしっかりと考えたら、実はたいしたことが
 なかったんだというケースがよくありました。

 思考のクセによって本来のあるべき姿からかけはなれてしまった結果、
 目標達成の機会を逃してしまうことに。

 自分はこんなクセがあるんだな と定期的にふりかえりの場を持つことが、
 偏った思考を防ぐための有効な手段になるでしょう。

3.パニックにならない

 Hurricane #IRENE @ #NYC 110827 20:00
Hurricane #IRENE @ #NYC 110827 20:00 / eguchishintaro

 予想外のことが突発的におこると人はパニックを起こします。

 このような状況下でも落ち着いて行動することが大事です。

 パニックのやっかいな点は、自分だけでなくまわりの人も巻き込んでしまうこと。

 組織そのものが冷静な判断を失った結果、さらに最悪の事態を招き入れてしまう
 ことにもなりかねません。

 なかなかむずかしいですが、つねに平常心でいること。

 僕の仕事は金融系システムの開発&運用。

 「XXシステムで障害が発生」、「業務時限の14時までに復旧必須」
 なんてことがよくあります。

 正直言って「まじやべーなこれ(汗」 などと頭の中では思ってますが、
 態度や表情には出さないようにしています。

 今この時点でなにをすべきか? というゴールにむかって粛々と対応する
 ことが問題解決の最短ルートだと理解しているから。

 「べつにクビになってもいいや、他の仕事探そう」って思えるぐらいの
 図太さがSEには必要なのかもしれません。

最後に

 今回あげた3つのコツはメンタル面に偏った内容となってしまいました。
 
 自分の弱みだと自覚しているからこそだと思います(;´Д`)

 本書は8つのカテゴリに分けて仕事のコツを紹介。

 「メールのコツ」や「文書作成のコツ」などテクニック的な内容も含まれています。

 ここが弱いんだよな〜とか、もっとこうしたいな〜など、 今の自分の課題に
 照らし合わせて好きな章から読んでみることをオススします。

 

目次

第1章 報連相(ホウレンソウ)のコツ

1.自信があるようにふるまう
2.流れるような説明をする
3.聞かれたことに答える
4.早め早めにチェックを受ける
5.「3分ください」を口ぐせにする
6.エレベーターブリーフィングを実践する
7.言葉を揃える
8.相手と情報レベルをそろえる
9.「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
10.優先順位は、対面→電話→メール
11.完成した仕事(コンプリーテッドスタッフワーク)を追求する

第2章 会議のコツ
1.会議の1/8の法則
2.「目的」と「ゴール」を事前に共有する
3.会議の趣旨を明確にする
4.シナリオを考え、時間を区切る
5.根回しをする
6.席順に配慮する
7.要点を先に言う
8.ホワイトボードを使う
9.会議をコントロールする
10.会議後のアクションはその場で決める
11.議事録は当日出す

第3章 メールのコツ
1.件名を工夫する
2.あて先を明確にする
3.BCC を有効活用する
4.一人称は、「私」にする
5.結論を最初に書く
6.箇条書きにする
7.受信者にスクロールさせない
8.一歩踏み込んだ内容にする
9.すぐ返信する
10.チャットを利用する

第4章 文書作成のコツ
1.パターンを頭に入れる
2.KISS を心がける
3.全体のシナリオを作成する
4.ポイントは3つにまとめる
5.一貫して同じ言葉・表現を使う
6.英数字は半角を使用する
7.中央揃え、フォント合わせだけでも行う
8.「空白」と「文字」の配分は3:7にする
9.読み手の目の動きを意識する
10.四角を使い分ける
11.色を戦略的に使う
12.紙資料は保管しない

第5章 コミュニケーションのコツ
1.名前を覚える
2.相手のプロフィールに興味をもつ
3.たまには飲みに行く
4.オフィスでは真ん中を歩く
5.話をかぶせない
6.ポジティブワードを使う
7.必要以上に摩擦を恐れない

第6章 時間のコツ
1.他人の時間をムダにしない
2.優先順位を決める
3.すぐやる
4.一つの行動に二つ以上の目的を持たせる
5.早朝型を試してみる

第7章 チームワークのコツ
1.人には「動いていただく」もの
2.相手が大切にしているものを知る
3.情報は整理してから伝える
4.チームの発展ステップ「4つのH」を理解する
5.任せきる勇気をもつ
6.手が届くフライ球は自分が取る
7.ポジティブフィードバックには理由を添える
8.自分のために、人を育てる
9.「あいつ使えない」は敗北宣言と考える
10.愚痴と意見を使い分ける
11.多重人格になる
12.苦手な人がいてもいい
13.失敗はリーダーの責任と考える
14.リーダーを見極める

第8章 目標達成のコツ
1.自ら限界を作らない
2.事前チェックをしすぎない
3.今から「でも」はじめる
4.他人と比べない
5.自分の思考の癖を知る
6.簡単なことから習慣化する
7.メンター(師匠)を持つ
8.課題は常にアタマのデスクトップに出しておく
9.メモは行動につながるキーワードのみにする
10.ロジックツリーとマトリックスを多用する
11.課題と懸念事象は分けて考える
12.何事もシンプルに理解する
13.パニックにならない
14.ピンチの時こそ教科書に立ち返る
15.ストレス解消の方法を決めておく
16.「他力」を戦略的に活用する
17.ワークライフバランスを考えて仕事をする
18.最後は「やれることしかできない」と考える
19.体調の維持をする
20.3年はやってみる

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