手の脂が気になるのでiPhone5の全裸をやめてケースをつけることにした
オリジナルの薄さやデザインをもっと楽しみたいという思いから、ここ数ヶ月ほぼ全裸で使ってきたiPhone5ですが、このたびケースをつけることにしました。
理由は、やっぱり気になる手の脂。
やはり手の脂が気になる
素の状態に近いiPhone5だと落下時の液晶割れといったリスクも高くなるため、液晶面にはGLAS.tRを、背面にはふつうの保護シートをつけていました。
GLAS.tRをつけている液晶面はあまり手の脂を気にすることはなかったけども、問題は背面。
もともと手に汗をかきやすい体質もあり、日に何度も拭かないと気になるレベルでした。
手の脂に対して保護シートは有効な解決策とはならないため、いろいろ悩みつつも再びケースをつけようという経緯です。
結局はパワーサポートのエアージャケットに
ケースをつけるといっても、「オリジナルの薄さやデザインを楽しみたい」という思いは変わらず。
また、ケース以外にも選択肢はないかなと思い、いろいろ探していた中で候補にあがったのがパワーサポートの衝撃吸収クリスタルフィルムセット for iPhone 5 (PJK-05)。
最近発売された、衝撃吸収の保護シートです。
液晶面のGLAS.tRはそのまま使う予定なので、裏面にこの衝撃吸収シートを貼ったらどうかな?と思ったのですが、あまり評判がよくない様子。
シート装着後のエアー抜けがよろしくなく、気泡が残ってしまうとのこと。
神経質なぼくは気泡が大嫌い。
このシートを使ってもすぐに剥がしちゃいそうなので候補からは外しました。
で、なんやかんやで、選択したのはパワーサポートのエアージャケット。
iPhone5の色がブラックのため、ケースもラバーコーディングブラック「PJK-71」を選択しました。
結局パワーサポートかい!という思いもあったけど、薄さとデザインで考えたら選択肢がこれしかなかった。
同種のクリアブラック「PJK-73」にするかで悩んだけど、クリアだとiPhone5と本体の間に入り込んだホコリやゴミが気になって、ケースを取り外しすることが多くなると思いパス。
その点、ラバーコーディングブラックなら本体背面の様子は全く見えないので大丈夫。
僕にとっては中の様子がよく見えないことがストレス軽減だったりするんです。
まとめ
当然のことながら、ケースをつけたからといって今回の悩みが根本的に解消されるわけでもなく、あくまで緩和措置であるわけで。
今後も試行錯誤が必要なところではあります(といってるうちに次期iPhoneに替えてるような気もする)
ちなみに、ケースの厚さが気にならなければ、以前のエントリでも紹介したSpeckの「PixelSkin HD」ケースが最高です。
iPhone5用ケース SpeckのPixelSkin HDを購入
記事にも書いてあるとおり、「つや消しのタイルパターンがグリップと「手の脂のつきにくさ」に非常に貢献」しています。
夏場も近づく季節ということもあり、ど〜〜〜〜しても脂が気になるようだったら上記のSpeckケースに戻すかもしれません。