東京マラソン2014先行エントリー落選、一般申し込みへと続く
先行エントリー結果は落選
東京マラソン2014の先行エントリーが7/1より開始。
先日(8/14)、その先行エントリー結果がメールで通知されました。
落選
む~ん、国内の大会で最高位の抽選倍率であろう東京マラソンなので、この結果もいたしかたなしといったところですが、やはりショックが大きい。
ジョギング・ランニングを始めてから参加した初の大会が東京マラソン2010。
シトシトと冷たい雨が降りしきる中、銀座・浅草といった東京の名所を走破。
5時間半という平凡なタイムながら、完走後は達成感につつまれたそんな思い出の大会。
あの感動をもう一度味わいたいと、以後、毎年エントリーしていますが3年連続で落選という結果です。
今後の応募スケジュール
先行エントリーに応募できるのは年額4200円を払っているプレミアムメンバーが対象。
プレミアムメンバーの今後のスケジュールは、
- 1) 先行エントリー(7/1~7/31)、結果発表(8/14)
- 2) 一般申込(8/1~8/31)、結果発表(9月中旬?)
- 3) 2次抽選(11月中旬)
となります。
先行エントリーで落選した人は、自動的に「一般申込」枠にエントリーされます。
また、先行エントリーと一般申込に落選した人は、自動的に「2次抽選」にエントリーされます。
先行エントリーに申し込みさえすれば、以降は自動的にエントリーされ続けるので楽といえば楽w。
抽選のチャンスも3回あるので期待したいところではあります。
当選確率を高める方法
僕のようになかなか当選しない人もいれば、3年連続当選するような人もいてうらやましい限り。
なんとか当選確率を高められないかといろいろ考えました。
プレミアムメンバーに入会
先に紹介した、プレミアムメンバーに入会すること。
抽選のチャンスが3回に増えるので、単純計算でも当選確率は上がりますよね。
ただし、先行エントリー・2次抽選の倍率が不明なため、確率がどの程度上がるのかは不明。
プレミアムメンバーの年会費4,200円を寄付し続けるのはなかなか負担ではあります。
予想タイムの分布
これは妄想に近い内容。
エントリー時にホームページから予想タイムを記入するじゃないですか。
偏りを防止するため完全抽選ではなく、予想タイムの分布によって比率を変えている可能性とかないですかね。
たとえば
- 予想タイムが4:30~5:00の人が50万人だったら、1万人を当選させる(50分の1)
- 予想タイムが4:00~4:30の人が25万人だったら、1万人を当選させる(25分の1)
とか。
予想タイム4:30を3:00て記入するのは詐欺だけど、当選確率の高そうな予想タイムを記入するっていう手は使えるんじゃないかと。
こんなことばかり考えてるから当選しないんだという気もしますが。
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