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過去に網膜剥離の手術をした僕のレーシック体験記

更新日:

Rasik

はじめに

 約1年前の2011年1月に、レーシック手術を受けました。

 自分は学生時代に網膜剥離の手術を受けたことがあります。
 今後レーシックを検討される人の参考になればと思い、
 体験記を書きました。

スペック

 性別    : 男
 年齢    : 34
 視力(術前): 右0.04、左0.04
 その他   : 網膜剥離の手術(約17年前)経験あり。
         左目は全身麻酔の外科手術、右目はレーザー光凝固により治療。

適応検査

 2011年1月の下旬、適応検査に行きました。
 名前は伏せますが、業界最大手のクリニックです。

 まずは事前検査。

 視力測定や眼圧検査、角膜の厚みなど、2時間ほどかけて検査を行います。

 その後、レーシックの施術方法について説明されたビデオを、
 3〜4人のグループで鑑賞します。

 術式は4つほどに分類され、値段が高くなるほどレーシック手術に利用する
 機械や術後の仕上がりに違いが出るそうです。

 このビデオを見終わった段階で、どの術式を希望するかを担当に告げます。

 値段の安い術式の場合、1台の機械で手術を完結することが出来ない。

 そのため、手術の途中で別の機械のところまで自分の足で移動する必要があり、
 精神的にも負担が高くなりそうな印象でした。

 僕は網膜剥離を経験していたこともあり、結局、一番高い術式を選択しました。

 そのあとは医師の診察です。

 網膜剥離の術痕は安定しており、レーシック手術は可能ですと告げられました。

 手術日を2日後に決めて、この日は終わり。  

手術当日

 適性検査のときと同じく、手術を受ける人4〜5人のグループで
 手術室のある別のフロアに移動します。

 術前に、医師最終の診断を行います。

 診断結果に問題は無し。

 両目に麻酔薬を点眼し、15分ほど待ちます。
 多少、しみるものの痛みはありません。

 そしていよいよ手術。

 手術台に寝かされ、頭を固定します。

 さらに、眼球が動かないよう専用の機械でしっかり固定し、手術を開始。

 まずはフラップと呼ばれる”ふた”を作成。その後、ふたを開けて
 エキシマレーザーを照射します。

 麻酔が効いているため、痛みは全くありません。

 約1分ほどで片目が終了。

 固定する眼球を変え、同じ作業をおこないます。

 手術そのものは、約5分ほどで終了しました。

 そのあとは暗い部屋で1時間ほど休憩。

 術後の医師の診断をうけ、この日は終わり。

 目を保護するために、透明の専用メガネをつけて帰宅します。

 手術直後は目がしみる感じがあり、大きく目を開けることができませんでしたが、
 うっすらと開けた視界からはコンタクトをつけた時と同じ風景が広がっていました。

 寝てる間に無意識に目をこすってしまうのを防ぐため、術後1週間ぐらいは
 専用のアイカップをつけて寝ます。

術後検診(翌日)

 朝、起きると別世界が広がっていました。
 
 小学校のころはこんな見えかただったよな〜なんてことを思いつつ。

 クリニックで術後の検診を受けます。

 適性検査の時と同じように、一通りの検査〜医師の診断という流れです。

 視力検査の結果ですが、左目1.5、右目1.2でした。

 夜、寝るときは専用のアイカップをつけて就寝。

 アイカップは紙テープで固定するため、肌の弱い人はかぶれるかもしれません。

術後検診(1週間後)

 1週間後の視力検査では左目1.2、右目1.5でした。

 医師の話ですと、だいたい術後1週間で視力が落ち着くとのことです。

術後検診(3ヶ月後)

 3ヶ月後の視力検査では左目1.2、右目1.5でした。

 ただし、1週間後の検診と比較し、体感的には視力が落ちていると感じました。

その後(1年後の現在)

 その後の経過ですが、3ヶ月後の検診と比較し、視力は落ちていると思います。

 左目0.8、右目1.2といったところでしょうか。

まとめ

 手術後、約1年が経過しましたが、術後のときと比較し視力は
 落ちていると思います。

 1日中パソコンを使う仕事のため、これは仕方がないとわりきっています。

 メガネ、コンタクトレンズの生活から解放されたメリットを考えると、
 レーシックを受けてよかったと感じています。

 また、心配していた網膜剥離の再発も、今のところありません。

 以下、これからレーシックを受けようと考えている人へのアドバイスです。

  レーシック = 美容整形
  レーシック = 自己責任

 
 レーシックそのものの歴史は浅く、術後何十年を経過した患者が
 いないため、今後どういった影響がでるか未知数です。

 また、レーシックを受けた人に対しては、住宅ローンがおりない
 といったケースもあるようです。

 このようなリスクを頭にいれて、検討をするべきかと思います。

 また、手術するクリニックは慎重に選んでください。

 自分の疑問や不安に対し、医師から明確な回答をもらえない
 クリニックは避けたほうがいいです。

 この業界自体の歴史が浅いため、症例を増やすことに
 比重をおいているクリニックもあります。

 僕が手術したクリニックは業界最大手ですが、
 それでも”おかしいな”と思う点はありました。

 たとえば、適応検査のときに、ある特定の検査に対しては
 別料金が発生するシステムです。

 そのクリニックで手術するのであれば、後日支払う手術の代金から 
 差し引くが、手術しない場合はそのまま徴収されるというもの。

 HPにも記載がなく、適応検査を受けた人の”手術しない”という
 選択肢をなくすための仕掛けだろうと思います。

 とまあ、いろいろありましたが、貴重な経験ができました。

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