ダイエット効果が倍増!早朝ジョギングのススメ
Jogging around the reservoir #3 / Ed Yourdon
3年前の禁煙をキッカケに、ジョギングを始めました。
今回は、冬場に特にオススメの早朝ジョギングを紹介したいと思います。
人が少なく快適なランを約束する早朝ジョギングですが、走るべき時間帯やそのメリット等をまとめました。
時間帯
早朝4~5時がオススメです。
この時間帯は車や人も少なく、落ち着いた雰囲気のなか自分のペースで走ることができます。
冬場はかなり寒いですが、ジョギングしてから5分もすれば体もポカポカに。
夏場は夜のほうが涼しいケースもありますが、日中に比べればやはり早朝のほうが汗の量も少ないです。
メリット
健康になる
早朝に走ることを考えると、「夜更かしはやめよう」、「お酒は控えめにしよう」と、自分の体調管理に気をつかうようになります。
早寝早起きの習慣がつくことで健康増進にも効果があると思います。
仕事がはかどる
仕事の開始前に運動をすることで、始業後すぐにエンジン全開で働くことができます。
- 早起きすることでで脳が活性化するまでの時間を確保できる
- 運動することで体全体が活性化される
- Tシャツ
- 長袖のトレーニングジャージ(下は7分丈)
- 手袋
- 自分にも出来た
- 継続できている
この2点が仕事がはかどる理由でしょうか。
やせる
有酸素運動を継続的におこなうことが痩せるために有効です。
ジョギングでいうと、距離×日数をいかに増やすかということ。
夜のジョギングだと時間的に距離をかせぐのが難しい日もあるかと思います。
そんなときは、早朝ジョギングと組み合わせることで、トータルの走行距離を増やすことが可能です。(例.朝5km+夜1~2km)
1回当たりの走る距離を細かく積み重ね、トータルの走行距離を底上げすることでより効果的にやせることができると思います。
デメリット
寒い
ギャグのようでけっこうマジな話。
布団から出ることが出来ず途中で挫折しちゃうなんてこともありますので。
起床30分前にエアコンを予約しておくなど、布団からスムーズに出られる環境を整えることがポイントです。
眠い
残業等でなかなか早寝できないケースもありますよね。
早朝ジョギングすることで睡眠不足になり仕事に支障が出ると本末転倒です。
夜更かしした日は起きる時間を30分ほどずらすなど個人の生活サイクルにあわせた工夫をしましょう。
早朝ジョギングの注意点
車
早朝なので交通量の少なめですが、そのぶん飛ばしている車が多く注意が必要です。
信号が青でも一旦スピードを落として目で左右を確認しましょう。
防寒グッズ
走っていれば体は徐々に暖まってきますが、顔や手など外気に直にふれる部分はやはり寒いです。
特に、強風の日は手が寒くなりますので手袋は必須です。
僕は、
というスタイルでジョギングしています。
ニット帽も寒さ対策には有効です。
未知の障害物
夜のジョギングでも言えることですが、周辺や足元や暗いので、障害物に気をつけましょう。
小さな小枝が目に入ったり、う○ちをふんでしまうとかなりテンションが下がります。。。
そういう意味では、自分が走り慣れたルート(周回 or 折り返し)がオススメです。
僕の場合、早朝/夜間は自宅~国道のよく慣れた折り返しルートを走っています。
最後に
なにかを習慣化するってけっこう大変なもの。
小さなことからコツコツと始めることで自分の中のハードルを低くすることがポイントです。
習慣化することで、
という自分の自信にも繋がると思います。
早朝といえど、走っていれば必ずジョガーにすれ違うので寂しいこともありません。
得られるものは健康+α。
白い息を吐きながら、まずは走ってみませんか?
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