買取専門店に商品を下取りしてもらう際の注意点について
デジタルガジェット大好きのまちゃあきです。
今までに購入したブツは数知れず。
使った金額を思い出すのが怖いので、何を買ったか
いつしか忘れることにしましたw。
今回も不要となったブツを下取りしてもらいました。
その過程でいろいろと思うことがあり、記事におこしました。
下取りに出すときは
今まで不要になったブツはだいたいヤフーオークションに
出品してきました。
Yahoo!オークション |
通常の下取り相場よりも高い値がつくのが理由です。
しかし、落札者への連絡や梱包/発送の準備が思いのほか
手間がかかるのがネック。
最近はソフマップやじゃんぱらを利用することが多くなりました。
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じゃんぱら-買取案内 |
今回はあたらしい形態のお店を利用
今回はネットで調べた買い取り専門店に依頼してみることにしました。
情報家電だけでなく、白物家電やブランド物の下取りも扱っている
お店です。
イメージとしては質屋に近いのかな。
ソフマップなどの情報家電専門店より、業界全体の買い取り相場が
高めだったのが理由です。
見積もり額が低かった
自宅から商品を発送して査定してもらうこともできたのですが、
今回は実店舗で査定をお願いすることに。
店舗にブツを持ち込み査定を待つこと約30分。
「お待たせしました〜」と店員さんの呼びかけに応じて
出来上がった見積もりを見せてもらうと。
安い、、、
事前に想定していた金額との乖離にあぜんとしました。
これだったらソフマップや、手間を考えてもヤフオクに
出したほうがいいや。
俺「いったん考えさせてください」
といって帰ろうとしたら。
店員「他でも査定されていますか?いくら呈示されていますか?」
俺「xxxxx(同業他店のWEBサイトで調べた金額)円です」
店員「ん〜わかりました。今日決めてくれるならばその金額でOKです」
と同額のオファー。
特に断る理由も無く、その値段で下取りをお願いすることに。
交渉前提の店舗かどうか?
今回の査定をまとめると以下のとおり。
最初の査定額:55000円
最終の査定額:95000円
その差、45000円。
最初に呈示された査定額について思うところはありますが
お店を批判する気はありません。
彼らもそれが商売なので。
言いたいことは、自分で情報武装しようということです。
今の時代、ほとんどの商品の買取相場はネットで簡単に
調べることができます。
今回は最初のオファー額があまりにも
相場とかけ離れていたため、
交渉を前提としたスタンスのお店なのだと
気づくことができました。
自分が使っていた商品。
少し時間をかけることで、よりいい条件で買い取って
もらうことができるんです。
最後の別れの儀式だと思って、「ちゃんと調べようね」と
あらためて思った出来事でした。