ジョギング・ランニングを習慣化して感じた3つのメリット
ジョギング・ランニングを始めて約4年が経過しました。
ジョギングを趣味にしたことで僕自身が感じた3つのメリットについて、今回はお話しします。
1.痩せた
ジョギングを始めて一番感じたメリットは痩せたことです。
もともと太っている体型ではなかったですが、30代にさしかかったことからお腹周りの肉が気になってきました。
ジョギングを習慣にしたことで、有酸素運動が日課となり、余計な脂肪が結果として減ってきたことを感じます。
30〜40代の人はわかってくれるかな〜と思うのですが、年を取ると新陳代謝が落ちてくるのか、痩せようと思ってもなかなか痩せることができないんです。
特に、ダイエットなどの食事制限のみだとリバウンドの危険もあり、有酸素運動との組み合わせがより重要となってきます。
社会人になるとカラダを動かす機会がガクンと減るもの。
ジョギングなどの有酸素運動を意識的に行うことで、ダイエットの効果もよりいっそう感じることができると思います。
2.新陳代謝がよくなった
日常的にカラダを動かすことで基礎代謝も上がったのか、汗をよくかくようになりました。
もともと10数年来の喫煙者だったこともあり、一般の人より代謝が悪かったとは思いますが、ジョギングを始めたことで明らかに代謝はよくなったと感じています。
基礎代謝を確認するための目安として使えるのが体温。大人になると子供のころに比べて体温が下がっているのを感じませんか?
ジョギングを習慣にする前後で、自分の体温を測っておくと、基礎代謝の変化を実感できますよ。
3.ストレスが減った
仕事柄、対人関係でストレスを感じることが多かったですが、ジョギングを始めてからはそのストレスが軽減されました。
仕事が終わり自宅に帰ってから走る時なんかは「めんどくさいな〜つらいな〜」と毎回思います。
でも、ブツブツ言いながらも走り始めると、そんな気持ちもどこかに飛んでしまいます。
走っているうちに雑念が徐々に無くなり、気がついたら自分の足音と呼吸の音に集中しているイメージ。
頭の中のいろいろな雑念が、走ることでフッと消えることを感じます。
仕事上でストレスを感じることが多い人は、走ることでこの効果を体験してください。
他にもいろいろ
今回はジョギングをすることで誰もが感じることができる代表的なメリットについてお話ししました。
この他にも「ごはんが美味しくなった」、「性格が明るくなった」など、人によってさまざまな効果を感じることができると思います。
必要なものはシューズとウェアと走る場所。
手軽にできる有酸素運動であるジョギング・ランニング。
ぜひ始めてみませんか?
コメントを残す